酷い文章

あり得ねェくれェの鬱になる。鬱病…鬱の病気…辛い病気…ただの甘え…カキカキと鬱病もどきのエッセイをひたすらに書き込んでゆくクリエイターのぼく、もどきのぼく…ただ一つ辛いのは分かる…書きたいように書ききれないこと…語り得ないこと…本当に語り得ないこと…自分の足元なのか頭上なのかに位置する(いや、していて欲しい)、絶対的故に相対化不可のあらん限りの象徴を飲み込み、返さない、無秩序のブラックホール。人間であることの身体的限界と精神的限界、世界と自身とを分かつ壁は、人を型取り閉じ込める檻、見えない檻?そこにある檻?叩く?檻…檻…境界線は数学的に厳密性が保証出来るほど酷くくっきりと引かれている。言語の限界、運用、言葉を選んで取り違える、自己矛盾が内在化されている、辛い、辛くない、反復、対立、反転、静観、受動、能動、スタイル、システム、あるいはそうでないもの全て、全て以外の全て、そこから滲み出るもの、はみ出るもの、それを超えて何処へ行くのか?何をするのかしたいのか?憧れ?興味?そうではない何か?本能だろうか?違う!この………文字!霞む…霞んでゆく…!!は…紡げない……途切れる…途切れるん だ…とぎれ とぎれ      とき ときい ときぎん (端的に言えば1億年掛かる、掛かってしまえもう